株式会社ノズエWORK事業部

シルクスクリーンプリント

『シルクスクリーンプリント』は、最も一般的で仕上がりも綺麗な、人気のプリント方法です。
1色ごとに版を作成して、オリジナルTシャツをはじめ、ポロシャツ、パーカー、バッグ、エプロンなど、ウェアやグッズにインクでプリントします。インクカラーの種類が豊富にございますので、ご希望色でのプリントが可能です。以前はシルク(絹)の幕を枠に張ってプリントしていたのでこの名前が付いていますが、現在はシルク(絹)は使用せずに、ナイロン・テトロンなどの素材が使用されています。 版を作成するため、枚数が多くなるほど1枚あたりの単価は割安になりますので、クラスやチーム、お店ユニフォームやイベント販促など、同じデザインで大量に必要の際は、経済的でもあり、一番おすすめのプリント方法です。 一度作成いたしました版は、最終ご注文時から「3年間」、弊社にて保管しております。期間内の追加ご注文であれば、あらたに製版代はかかりません。新しいスタッフや新入生が増えた時などにご利用いただけます。
会社名はもちろん、オリジナルのロゴデザインや個人のお名前もユニフォームに入れていただけます。 一着から数十着以上の大口対応も可能ですので、個人様、法人様問わず、お気軽にご利用ください。 糸を縫い付けるので洗濯にも強く、立体感のある仕上がりで存在感が出るのも特徴です。

●シルクスクリーンプリント仕組み

   



No.1

ラバープリント(油性・水性)

最も一般的なプリント方法で、主にTシャツなどの布の商品にプリントする方法です。ショップなどで販売されているプリントウェアは主にラバープリントです。1色ごとに版をおこしてプリントし、何色でもプリント可能です。

油性プリントは生地の上に厚くインクが乗り、ハッキリとした仕上がり、厚みのある手触りです。伸縮性がないため、ナイロンなどの伸縮性の少ない生地にも向いています。

水性プリントは水性インクを使用したものです。Tシャツなどの綿100%の素材に使用されることが多く、油性に比べ生地にやや馴染んでマッドな仕上がりになります。

No.2

グラデーションプリント

ラバープリント加工の1つ。1版で、2~3色のプリント用インクを混ぜ合うことにより、グラデーションを表現するプリント方法になります。横方向へのプリントのみ対応しております。プリントするごとに、インクの混ざり合う量が変わるために1枚ずつ微妙にプリントカラー表現が違います。

No.3

ハッポウプリント

ラバープリント加工の1つ。乾燥したのちに熱処理を施すことにより、立体的にプリント表面が膨らみます。手触りがふんわりと柔らかく、かわいらしいプリントになります。膨らむ大きさは、インクの調合によりある程度まで調節できます。

No.4

ラメプリント

ラバープリント加工の1つ。インクにラメを入れた特殊なインクでオリジナルプリント方法。当社では、ゴールド・シルバーのラメを取り扱い中です。見た目にも、ギラギラ感のあるプリントになり、インパクトのあるプリントで目立つこと間違いなし!!ラバープリントの上にラメを載せてプリントしても、綺麗なプリントになります。

●シルクスクリーンプリントの納期

通常1週間~2週間ほどお時間をいただいております。繁忙期の場合、もう少しお時間がかかる場合がございます。
※複雑なオリジナルロゴ加工の場合は更にお時間をいただく場合がございます。
※お急ぎの場合は、お気軽にご相談ください。出来る限りのご対応をさせていただきます。