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株式会社ノズエは、学生服・ セーラー服から、作業服・事務服・オリジナルTシャツまで、 取り扱い品目は、東三河NO.1です。

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キャリコマークスとは

近年日本では、動物の殺処分ゼロに向けての運動が起こり、各地で多くの動物愛護家が立ち上がっています。

「The greatness of a nation and its moral progress can be judged by the way Its animals are treated．
（国の偉大さ、道徳的発展はその国における動物の扱い方でわかる）」 という言葉があります。

マハトマ・ガンジーが言った言葉とされています。(諸説あり)

日本は先進国の一国でありながら、動物に対する考えは全くの後進国だと言っても過言ではないでしょう。 法律でも動物は「物」として扱われ、人間たちの勝手で放棄された犬や猫は「処分」されるのです。捨てられる犬や猫。捕獲され処分される犬・猫たちは、あとを絶ちません。

2019年の環境省統計データによれば、全国で年間で犬7,687頭(愛知県では207頭)、猫30,757頭(愛知県では473頭)が殺処分されています。過去10年間の推移を見ると殺処分数は1/7以下(愛知県では約10分の1)に減少してきているといえども、１日に換算すると殺処分される犬猫は106頭(愛知県では約2頭)にものぼるという実に嘆かわしい状況です。

しかし、保護活動の現場の負担は軽減することなく過酷な活動を強いられています。

殺処分ゼロを宣言している自治体は、ボランティアと行政の連携で成し得たと明言しているほどボランティア団体の活動や功績には目を見張るものがあります。

愛知県動物保護管理センターにおいて昨年は25の動物愛護事業に関する協力団体がセンター事業に協力をしています。
しかし現実には命に期限を作り、期限がくれば容赦なく処分するセンターも少なくはありません。

このような動物たちは人に捨てられ人間に疎んじられるために生まれてきたのでしょうか？
命の重みは、人間と動物でどれほどの違うのでしょうか？
そして、それを誰が決めたのでしょうか？
そして、誰が決めて良いのでしょうか？

私が子供の頃、きちんと飼うつもりで餌を与えていた野犬を近所の通報で捕獲されそのまま、私たちの到着を待つわけでもなくその命は奪われました。それから何十年も経つのにいまだ同じことが繰り返されています。

各所で里親を募集する団体が現れ、昨今はSNSの登場で他県への譲渡も可能になりました。拡散の力は、侮れません。しかし狭い日本の環境・住宅事情などの条件が阻み、同じ人が何頭もの里親になる状況も増え里親制度にも陰りが見えてきているのが現状ではないでしょうか？

このような現状を少しでもなくしたい、殺処分ゼロを目標に活動をされている地元の動物愛護団体の活動に微力ながら協力をさえていただきたいと思い、キャリコマークス（calico=三毛(猫)）の事業を立ち上げました。

弊社では各種ユニフォーム（学生・企業様向け・イベントなど）を扱っており、刺繍プリントによる加工、オリジナルのノベルティの作成をしてまいりました。 その強みであるオリジナルグッズの作成の中で、愛犬・愛猫など、小さなお子様の描いたイラストなどをオリジナルグッズに加工するブランド＝キャリコマークスです。

キャリコマークスでは売り上げの一部を地元の動物愛護団体に寄付させていただきます。

バナースペース

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